セクションの確定と、チーム分け、上演会場候補の下見を行います!
また、コメディ系、シリアス系、アクション系等といった作品の系統や、創作方法についてアイデアを出しつつ、各チームの方向性を相談します。
【野外だ】【でかい声だ】ととらわれずに、朗読として創作してみるチームをつくるのもアリです!
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本番上演では、お芝居の内容や俳優さんに合わせて、ピンマイク、ハンドマイク、マイク無しなど、必要な環境を音響セクションの方と一緒に作っていきます。
音響セクションとして、①プランニング ②仕込み&オペレート のいずれかまたは両方など、関わりたい形もヒアリングします🔊
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3月の稽古日についても、顔合わせにて、それぞれの事情にあわせて調整方法や時期・回数を打ち合わせします。
脚本を書く人だけではなく、戯曲読解 すなわち脚本を読む側としての内容も盛り込んだワークショップになります。
音響プランニングには必須の戯曲読解、きっとタメになるはず!
劇場とは違う舞台空間でのお芝居に必要なことが学べるワークショップです。
俳優さんにマイクをあてるにあたって、空間ならではの声や身体と、音響としてつくれる環境を考える機会も。
演出家でもそうでなくても、舞台を作るメンバーとして演出的視点を知って創作に取り組むと、さらに楽しさと魅力が増すはず。
音響も演出要素のひとつ。 演出さんと創作する立場の音響さんにもオススメの機会です。
脚本が出来上がり、3回のワークショップの学びを経て、稽古開始直前の打ち合わせです。